目次
はじめに
こちらは数本の記事で構成されています
- ①Vue.js & Laravel8 & Docker(環境構築)
- ②Vue.js & Laravel8 & Docker(データベースとダミーデータの作成)
- ③Vue.js & Laravel8 & Docker(Read…データベースからデータを取得)
- ④Vue.js & Laravel8 & Docker(Create…データベースに保存)
- ⑤Vue.js & Laravel8 & Docker(Read…データベースからデータを1件のみ取得)
- ⑥Vue.js & Laravel8 & Docker(Update…データベースを更新)
- ⑦Vue.js & Laravel8 & Docker(Delete…データを削除)
目標
githubからソースをダウンロードしてブラウザで開く
前提
前提①パソコンにnodeがインストールされている
こちらのコマンドで確認しましょう
$ node -v
v16.13.2
もしインストールされていない場合はこちらからインストール
前提②パソコンにcomposerがインストールされている
こちらのコマンドで確認しましょう
$ composer --version
Composer version 2.0.12
もしインストールされていない場合は(MAC)
$ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
$ sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
これでインストール完了です。
前提③パソコンにDockerがインストールされている
こちらのコマンドで確認しましょう
$ docker -v
Docker version 20.10.6
もしインストールされていない場合はこちらからインストール
実装
フロントエンド(Vue.js)の環境構築
$ cd [フォルダを作りたい階層]
(フォルダを作りたい階層に移動)
$ git clone https://github.com/hilcrhymer78787/laravel_api_tutorial.git
(テンプレートフォルダのダウンロード)
$ cd laravel_api_tutorial
(ダウンロードしたフォルダの中に移動)
$ cd vue
(package.jsonのある階層に移動)
$ npm install
(ライブラリのインストール)
$ npm run serve
(サーバーを立ち上げる)
http://localhost:3000 にアクセス
こちらの画面が表示されれば成功です
インフラ(Docker)の環境構築
ターミナルをもう一つ開きインフラの環境構築をします。
$ cd laravel_api_tutorial
(ダウンロードしたフォルダの中に移動)
$ docker-compose up -d --build
(コンテナをビルド)
$ docker-compose exec app bash
(コンテナの中に入る)
バックエンド(Laravel)の環境構築
コマンドは基本コンテナの中で叩くことに注意してください。
$ cp .env.example .env
(envファイルを複製)
$ composer install
(ライブラリをインストール)
$ php artisan key:generate
(キーの作成)
$ php artisan migrate:refresh --seed
(データベースに接続)
http://localhost:8001 にアクセス
こちらの画面が表示されれば成功です